Profile
田中 研之輔 【博士:社会学】
1976年12月8日生 本籍地 東京
- 現職
- 法政大学キャリアデザイン学部・大学院 教授
一般社団法人 プロティアン・キャリア協会 代表理事
Glosa 代表取締役Global Career人材育成組織TTC代表
アカデミックトレーナー
ソーシャルメディアディレクター
ソフトバンクアカデミア外部一期生 - 学歴
- 一橋大学大学院社会学研究科社会学専攻
博士課程修了 博士:社会学オーストラリア メルボルン大学大学院政治学部社会学プログラム 客員研究員
アメリカ カリフォルニア大学バークレー校大学院社会学専攻 客員研究員
AT【Academic Trainer】とTTCの概要
一橋大学大学院社会学研究科を経て、豪国メルボルン大学、米国カリフォルニア大学バークレー校で計4年間の在外研究。2008年4月より法政大学キャリアデザイン学部に専任講師として着任する。着任と同時に、TTC【Tanaka Training Camp】を設立し、アカデミック・トレーナーとしてTTCの代表を務める。
アカデミック・トレーナー【AT】とは、田中研之輔により発案された造語。トップアスリートに科学的分析から的確なアドバイスを加えるコンディショニング・トレーナーをモデルに、大学教育の現場でアカデミックなメニューの開発、実施に取り組むトレーナー。
TTC【Tanaka Training Camp】とは、2008年4月に法政大学キャリアデザイン学部(市ヶ谷キャンパス)に設立されたGlobal Actors育成プログラム。TTC門下生は、国際的な社会情勢の情報収集と社会状況分析に優れ、広くメディア業界、大手広告代理店会社(インターネット広告会社を含む)、金融大手、一般企業へと進出する次世代のワーカーズキャリア組と、国内や海外大学院進学を希望するアカデミックキャリア組から構成される。また、元Jリーガーや国内のトップアスリートも所属し、トップアスリートのセカンドキャリアに関する専門的な学びを支援している。
職歴
- 2002年
- 一橋大学大学院社会学研究科教育助手(講義名:社会集団論)
- 2003年
- 一橋大学大学院社会学研究科教育助手(講義名:社会学)
- 2004年
- 日本学術振興会 特別研究員DC2(一橋大学)
- 2005年
- 日本学術振興会 特別研究員PD(一橋大学)
- 2006年
- 日本学術振興会 特別研究員SPD(東京大学)
- 2008年
- 法政大学キャリアデザイン学部専任講師
- 2008年
- 駒沢大学社会学部兼任講師(講義名:現代社会論)
- 2008年
- 駒沢大学社会学部兼任講師(講義名:社会調査演習)
- 2008年
- 東洋大学社会学部(講義名:社会学特講:現代社会理論の最先端)
- 2008年
- 首都大学東京都市環境科学研究科(集中講義名:郊外都市論)
- 2009年
- 法政大学経営学研究科大学院(講義名:キャリアデザイン学特別研究・質的調査法)
- 2011年
- 法政大学キャリアデザイン学部准教授(~現在)
- 2011年
- 立教大学社会学部(講義名:社会学特講義)
- 2011年
- デジタルハリウッド大学(講義名:社会学)
- 2012年
- 早稲田大学教育学部(講義名:入門社会科学B)
- 2012年
- 東京家政学院大学(講義名:コミュニティ論)
- 2013年
- 一橋大学社会学部(講義名:社会学)
- 2015年
- 慶應義塾大学法学部(講義名:社会調査論)
受賞
- 2006年
- 第一回地域社会学会研究論文学会表彰(奨励賞)
田中研之輔『若年滞留層の社会的排除』
専攻分野
- 社会学
- コミュニティ論
- 現代社会理論
- 社会調査論
- キャリアデザイン学
所属学会
- 日本社会学会
- 日本都市社会学会
- 日本地域社会学会
- 関東社会学会
活動
- 平成19年4月
- 日本都市社会学会 テーマ部会企画運営委員
- 平成19年4月
- 日本地域社会学会 学会賞論文選定委員
- 平成19年4月
- 関東社会学会 テーマ部会編成委員
- 平成19年4月
- 国際社会学会都市地域部会RC21 ,東京カンファレンス 実行委員
- 平成19年4月
- 国際学会ネットワークAdvanced Urban Marginality運営委員
Alfredo Alietti, Milan, ITALY,Anastasia Riabchuk, Kiev, UKRAINE,Andy Clarno, Chicago, USA,Chikako Mori, Nagoya, JAPAN,Claire Laurier Decoteau, Chicago, USA,Diego P. Roldán, Rosario, ARGENTINA,Eduardo Marques, São Paulo, BRAZILFranck Poupeau, Paris, FRANCE, and La Paz, BOLIVIA Jaime Palomera, Barcelona, SPAINJavier Auyero, Austin, USA, and Buenos Aires, ARGENTINA,João Queirós, Porto, PORTUGAL, Justus Uitermark, Rotterdam, THE NETHERLANDS, Kennosuke Tanaka, Tokyo, JAPAN,Loïc Wacquant, Berkeley, USA, and Paris, FRANCE,María José Álvarez-Rivadulla, Bogotá, COLOMBIA, and Montevideo, URUGUAY, Mathieu Hilgers, Louvain-la-Philippe Bourgois, San Francisco and Philadelphia, USA Neuve - 平成20年4月
- 日本都市社会学会 国際交流委員
学内委員
- 学生サポート委員 (平成18年~平成19年)
- 情報センター委員 (平成18年~平成19年)
- 地域研究センター(特別研究員) (平成19年~現在)
- 学生サポート委員会委員長 (平成19年~現在)
- 教学戦略委員 (平成20年~現在)
- キャリアデザイン学部執行部 副主任(平成23年)
- 国際交流プログラム委員長(平成23年)
- センター試験運営委員長(平成23年)
- 広報委員長(平成24年)
資格
- 専門社会調査士 第701号認定
科学研究費 外部研究費
- 平成22年度 科学研究費補助金(若手研究A)「ポスト新自由主義体制下における都市周縁層の社会的排除と処罰に関する国際比較研究」
- 平成21年度 法政大学キャリアデザイン学部特別研究助成金「ポスト新自由主義国家と社会的排除に関する日米比較研究」
- 平成21年度 財団法人 日本証券奨学財団 「新自由主義国家の刑罰論的転回に関する国際比較研究―都市貧困層の懲罰統制を事例に」
- 平成20年度 法政大学キャリアデザイン学部特別研究助成金「新自由主義国家の刑罰論的転回:米国不法移民の〈再〉犯罪化」
- 平成20年度 科学研究費補助金(若手研究・スタートアップ)「新自由主義体制下における都市周縁層の空間的隔離と社会的排除に関する日米比較研究」法政大学
- 平成18年度 科学研究費補助金特別研究員奨励費「現代都市再開発期の空間的隔離と社会的排除に関する研究―都市生活と諸制度の関係性―」 東京大学(SPD特別助成)
- 平成16年度 科学研究費補助金特別研究員奨励費「現代都市再開発期における公的空間の公共性と文化的実践による空間形成の都市間比較」一橋大学
著書・研究論文
- 『走らないトヨターネッツ南国の組織エスノグラフィー』法律文化社(2016.9)
- 『都市に刻む軌跡ースケートボーダーのエスノグラフィー』新曜社(2016.3)
- 『丼家の経営ー24時間営業の組織エスノグラフィー』法律文化社(2015.3)
- 「都市空間の経験」『都市空間の現代的位相―場所・ネットワーク・コミュニティ』東信堂(2013.3)
- 「パチンコホールの労働現場」『法政大学キャリアデザイン学会紀要』(2012.3)
- 「都市サブカルチャーズ論再考」『法政大学キャリアデザイン学部紀要』第9号(2012.3)
- 「ジェントリフィケーションに関する認識論的枠組み:序説」『地域イノベーション Vol.4』、法政大学地域研究センター (2012.3)
- 「都市型サービス産業に従事する若年就業者の労働現場」『叢書 日本の差別 都市・労働・差別』 第1巻 明石書店 (2012.3)
- 「バークリー校現代都市民族誌の研究動向―複数事例比較分析と再帰的民族誌―」『日本都市社会学会年報29』p.143-159. (2011.9)
- 「リスクと「統治性」―米国非正規滞在者の排除と処罰」 『法政大学キャリアデザイン学部紀要』(2011.3)
- 「外食ファストフードチェーン店舗管理職の仕事」『法政大学キャリアデザイン学会紀要』(2011.3)
- 「新自由主義国家米国の刑罰化」 『法政大学キャリアデザイン学部紀要』(2010.3)
- 「キャリアデザイン学における質的調査法の研究動向」 『キャリアデザイン学会紀要』(2010.3)
- 「日雇い労働現場のフィールドワーク」『社会調査論』佐藤健二・山田一成編、八千代出版、pp.209-225. (2009.9)
- 「再帰的創造性の生活思想」『キャリアデザイン学会紀要vol.6生涯学習とキャリアデザイン 』pp.207-214. (2009.2)
- 「スラム街の若年集団―ストリート・コーナーソサイエティ・解説」『都市的世界』井上俊・伊藤公雄編 世界思想社、pp.157-166. (2008.12)
- 「新自由主義国家と社会的排除―ロイック・ヴァカンの刑罰国家論」『論座』pp.133-135. (2008.9)
- 「若年滞留層の社会的排除」『地域社会学年報』第19号: PP.51-71[第一回 地域社会学会奨励賞受賞論文]. (2007.5)[査読:有]
- 「若者下位文化と社会的排除」『スポーツ社会学研究』第15号,pp.87-101. (2007.3) [査読:有]
- 「現代都市社会の論理と「スポーツ」」『現代スポーツのパースペクティブ』大修館書店、pp.198-214. (2006.6)
- 「佐久間ダム開発後の山村生活-ある木材業者とその家族の暮らしぶり-」町村敬志編『開発の時間 開発の空間―佐久間ダムと地域社会の半世紀』東京大学出版会pp.259-282. (2006.2)
- 「ストリート」渡辺潤・伊藤明巳編『<実践>ポピュラー文化を学ぶ人のために』世界思想社、pp.152-165(2005.5)
- 「新宿ストリート・スケートボーディング―都市下位文化の日常性-」吉見俊哉・若林幹夫編『東京スタディーズ』紀伊国屋書店 pp.112-122. (2005.4)
- 「「土浦再生」活動と「郊外」の再編」『関東都市学会年報』第7号,pp.37-48. (2005.3)[査読:有]
- 「都市空間の管理と路地裏の身体文化- スケートボーダーの「たまり場」をめぐって-」『日本都市社会学会年報』22,pp.139-155. (2004.9)[査読:有]
- 「「若者広場」設置活動にみる都市下位文化の新たな動向―「土浦駅西口広場」設置を求める若年層の諸実践から―」,『年報社会学論集』17号,pp.120-131. (2004.8)[査読:有]
- 「若年労働と下位文化-スケートボードをする若者の日常-」伊藤守編『文化の実践、文化の研究―増殖するカルチュラル・スタディーズ』 せりか書房 pp.58-67. (2004.5)
- 「都市郊外の〈外部〉-スケートボーダーの社会的世界-」『現代風俗学研究』第10号 pp.32-41. (2004.3)
- 「都市空間と若者の「族」文化-スケートボーダーの日常的実践から-」『スポーツ社会学研究』11号,pp.46-61. (2003.3)[査読:有]
- 「都市広場の身体文化-スケートボーダーの生活誌から-」『現代スポーツ評論』7号,pp.158-169.(2002.11)
- 「都市広場にたむろする若者を生み出す構造的要因に関する研究-スケートボーダーの生活実践誌から-」『筑波大学紀要』pp.21-24. (2002.3)
翻訳
- 「貧者を罰すること―社会的分極化と刑罰の激増」『論座』pp.122-132. (2008)
- 『ボディ&ソウルーある社会学者のボクシング・エスノグラフィー』(2013)新曜社 “Body &Soul:Notebooks of an Apprentice Box」 LoicWacquant2004OxfordUniversity Press”
- 『ストリートのコード―インナーシティの作法、暴力、まっとうな生活』ハーベスト社 (2012.3)“「Code ofthe Street:Decency,Violence,and the Moral Life of the Inner City」Elijah Anderson 1999 Norton”
書評
- 『経験の社会学』の射程-その認識論的枠組みと社会学的介入の先へ-」『現代社会学理論研究』第6号p.119-122. 2012年3月
- 「不埒な希望 ホームレス/寄せ場をめぐる社会学」(狩谷あゆみ編、松籟社)『日本都市社会学研究』(2009)
- 「モビリティと場所―21世紀都市空間の転回」(吉原直樹著、東京大学出版会)『社会学評論』60(2)(2009)
論説・辞典・その他
- 「米国非正規移民の日雇い労働」『移住連ブックレット⑤』(2012.1) 24-25
- 『地域と格差社会』「キーワード・地域社会学」2011年3月 ハーベスト社
- 朝日新聞特集「文化の貧困・貧困の文化」『多芸・多才な「若年滞留層」』1750文字(2007.1.10)
- 「都市社会学」(ブックガイド)『子犬に語る社会学・入門』(洋泉社MOOK.p.163)(2003.11)
- 「第11回大会テーマセッション1:日韓ワールドカップとメディア言説に参加して」(日本スポーツ社会学会会報2002. vol.32 pp.4-5)
- 「第9回大会を振り返って」(日本スポーツ社会学会会報.vol.26.pp.18-19)(2000)
共同研究/担当論文
- 共同研究「The Rights to Urban Public Spaces: Urban Surveillance, Spatial Control and Social Exclusion 』基盤研究(B)(2)「ポスト成長期における持続可能な地域発展の構想と現実―開発主義の物語を超えて―」との共同プロジェクト(平成14~16年度)pp.85-95(2005.3)
- 共同研究「都市的公共空間のポリティクス-〈生きられた経験〉を空間分析に埋め戻す-」『オープンスペースの社会学-東京で/の「すきま」を探す-』pp.8-11(2004.3)
- 共同研究「佐久間ダム開発後の山村生活-ある木材業者の生活記録とその妻の語りから-」『開発の時間・開発の空間-佐久間ダム再考―』pp.604-641. (2004.3)
国際学会報告
- “Advanced marginalization and the re-criminalization of undocumented immigrants in the US” Network for the Study of Advanced Urban Marginality International Conference on Territorial Stigmatization Instituto de Sociologia Faculdade de Letras Universidade do Porto 22 June 2011
- “Ethnographic Imagination and Intervention Reflexive Fieldwork of undocumented day labors sites in US Annual RC21 Conference 2011:The struggle to belong. Dealing with diversity in 21st century urban settings Amsterdam (The Netherlands), July 7-9 2011
Amsterdam Institute for Social Science Research – Urban Studies University of Amsterdam - “Advanced Marginalization and Re-Criminalization of Undocumented Immigrants in the Post Neoliberal State US.Contemporary Ethnography Across the Disciplines (CEAD) conference and hui at the University of Waikato in Hamilton, 11.18.2010,New Zealand.
- “Advanced Marginalization and Post-Neoliberal Criminalization URBAN OUTCASTS OF THE WORL Leverhulme Trust International Network THE CORE GROUP INCEPTION WORKSHOP 29th APRIL 2010 Hutton Room, 1st Floor, Institute of Geography, University of Edinburgh, Drummond Street, Edinburgh, EH8 9XP
- “Advanced Marginalization and Re-Criminalization of Undocumented Immigrants in US.” Research Committee on Urban and Regional Development ISA, RC21. Landscapes of Global Urbanism: Power, Marginality, and Creativity, 12.18, 2008,TOKYO
- “Advanced Marginalization of Undocumented Workers at Street Corners:The Precarious Life of Day Laborers in a West Coast Suburban Town” .RC21 Research Committee on Urban and Regional Development of ISA at Vancouver,Canada 2007.8.24
- “The Body Experience of “Unemployed Youth” in Urban Public Spaces -The Everyday Life of Skateboarders in Tokyo XVI ISA World Congress of Sociology The Quality of Social Existence in a Globalising World. in Durban,South Africa,23-29 July 2006
- “The Body Experience of Urban Public Spaces and “Fortified Streets”-The Social World of Skateboarders in Tokyo.RC21 Research Committee on Urban and Regional Development of ISA at National University SingaporePaths of Urban Change: Social and Spatial Perspectives 2004.12.10
- “Beyond of the Ethnographical Imagination”Research Committee of Political Science at Melbourne University.. 2004.11.3.
- “The Sociology of Urban Public Spaces and Body Cultures”, Research Meeting at Melbourne University Sociology program.2004.9.1.
国内学会報告
- 「社会供儀としての故郷離散―生活経験としてのディアスポラ」ポスト3.11研究会 岩波書店 2012.7.3
- 「外食ファーストフード店舗管理職の仕事」関東社会学会 明治大学 2011.6.18
- 「パチンコホールの労働現場」 共同報告者 山本和輝 関東社会学会 第8部会 労働 帝京大学2012.6.9
- 「都市サブカルチャーズ論再考」『テーマ部会:都市とサブカルチャー』日本都市社会学会 新潟大学 2011.9.7
- 「リスクと統治性」2010.6.20. テーマ部会A「リスクと排除の社会学」 第58回関東社会学会大会 中央大学
- 「キャリアデザイン学における質的調査法の現代的意義」2009.11.28.法政大学大学院経営学研究会キャリアデザイン学特殊研究 法政大学
- 「対個人サービス産業就業者の労働現場―民間スポーツ施設の限定的生産性と慢性的人材不足の内在的分析―」2009.10.11. 第82回日本社会学会 立教大学
- 「(グローバル金融危機下の)新自由主義国家と現代刑罰国家の行方」 法政大学2009.1.10. フランスの社会的排除と包摂」研究会
- 「新自由主義国家と「貧者」の処罰化――ロイック・ヴァカンの刑罰国家批判――」2008.11.24.第81回日本社会学会 東北大学
- 「現代刑罰国家の生成とその〈外部〉――米国不法移民の日雇い労働=生活世界」2008.10.6. CAMP 八丁堀
- 「新自由主義国家の刑罰論的転回――米国不法移民の〈再〉犯罪化――」2008.8.2 第11回現代地域社会研究会 東京大学
- 「バークレー学派現代都市民族誌の研究動向――その方法論的革新と認識論的反省―-」2008.6.22. 関東社会学会 首都大学東京
- 「米国不法移民の日雇い労働―職なし・職待ち・罰せられる野宿生活―」2008.5.10. 地域社会学会 東京学芸大学
- 「若年滞留層の社会的排除―時間的秩序の内実と生活様式」2006.5.14.地域社会学会シンポジウム 仏教大学
- 「現代都市周縁部の身体文化と社会的排除―若年不安定就労者にみる時間的秩序の内実-」学会特別研究2006.3.28.日本スポーツ社会学会 奈良教育大学
- 「現代都市社会の身体文化と社会的排除―若年不安定就労者にみる時間的秩序の瓦解-」2006.2.17.スポーツ社会学会 学会特別研究プロジェクト 研究会 筑波大学 東京大塚キャンパス
- 「スポーツの社会学に「都市」を埋め戻す―空間論と生活論を手がかりに―」 2005.3.29. スポーツ社会学会 東京大塚 筑波大学
- 「〈郊外的なるもの〉の現在」2004.5.29. 関東都市学会シンポジウム「生きられる経験としての〈郊外〉」 関東学院大学
- 「都市空間の管理と路地裏の身体文化―新宿ストリート・スケートボーディング」2004.3.13.「現代風俗研究会」研究例会、関東支部月例会 日本女子大学
- 「〈文化の社会学〉と〈カルチュラル・スタディーズ〉の間―アーバン・サブカルチャーズ(論)を素材として―」2004.3.6.「関東社会学会」研究部会「文化の社会学の可能性」 大正大学
- 「若者広場」設置活動にみる都市下位文化と都市社会運動の間―「土浦駅西口広場」設置活動にみる若年層の諸実践とその後の展開から―」2003.12.6. 「社会運動論研究会」 東洋大学
- 「都市郊外の〈外部〉―駅前再開発下の暫定的利用としての「若者広場」―」2003.11.16. 「関東都市学会」研究例会 慶応大学
- 「公共空間の均質化と路地裏の身体文化-大規模都市再開発地区に湧出するスケートボーダーの諸実践から-」2003.10.13. 「日本社会学会」 中央大学
- 「駅前再開発下における公的空間の公共性と身体文化-「土浦駅西口広場」を利用する若年層の諸実践と開発公社の「公」論理-」2003.9.26. 「日本体育学会」 熊本大学
- 「都市空間の創造と「身体の痛み」-新宿路地裏にたむろするスケートボーダーの生活実践誌から-」2003.9.6.「都市社会学会」 成蹊大学
- 「都市空間と身体文化の社会学-スケートボーダーを事例として-」2003.7.「身体教育学研究例会」 東京大学(教育学研究科)
- 「「都市滞留層」の〈隔離〉と路地裏の〈占拠〉-新宿ストリート・スケートボーディング-」2003.6.29.「カルチュラル・タイフーン」 早稲田大学
- 「「若者広場」設置活動にみる都市社会運動の新たな動向-「土浦駅西口広場」設置を求める諸実践とその後の展開-」2003.6.15 「関東社会学会」 大正大学
- 「「高卒若年層」文化の創造と「身体の痛み」-新宿路地裏にたむろするスケートボーダーの生活実践誌から-」2003.3.23. 「日本スポーツ社会学会」 岡山大学
- 「「高卒若年層」文化の創造と都市空間の管理 -スケートボーダーの生活実践誌から-」2003.2.9. 「カルチュラル・スタディーズ・フォーラム」 日本放送出版協会(NHK出版)
- 「高卒若年層の労働意識-都市広場にたむろする若者の語りから-」2002.11.16.「日本社会学会」 大阪大学
- 「駅前広場の「獲得」と「囲い込み」-スケートボーダーの生活誌から-」2002.9.7. 「日本都市社会学会」 久留米大学
- 「都市空間の管理により増幅する「異質性」-スケートボーダーの囲い込みから-」2002.3.28. 「日本スポーツ社会学会」 九州大学
司会
- シンポジウム 「現代都市のリスクとグローバル化」 日本都市社会学会 立教大学 2012年9月7日 15:10-17:30
- 「現代アジアにおける開発主義とスポーツ」 北海道大学 2012年7月28日
「Sport and Development in contemporary Asia」 英語部会
司会、コメンテーター、通訳
講演会 模擬授業
- 「キャリアプランニング―社会状況分析能力を養い、自己を問う」 関東国際高校 2010.6.12
- 「新旧の開拓・開発の地におけるキャリア教育の在り方」明日へはばたけあおもりっ子キャリア教育推進事業に係る上北地区実践発表会 青森県立六ヶ所高等学校 2012.1.5
- 「アイデンティティの構築とキャリアデザイン」 錦城高校 2012.12.17